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うつ病

うつ病

うつ病は、患者さんの元々有している性格傾向と環境的要因が重なり合って引き起こされる障害とされています。最近では脳科学の進歩から、うつ病は、脳の細胞同士で情報のやり取りをする神経伝達物質のセロトニンやノルアドレナリンなどの働きが機能しなくなることで起きると考えられています。症状としては、気分がひどく落ち込み、何事にも興味が持てなくなるどの特徴が挙げられます。その結果、何をするにも億劫となり、やがて日常生活にも支障をきたすようになります。このような状態が続くと、患者さんは、ネガティブな発想に支配され、「なんて自分はダメな人間なのだろう」と感じるようになります。

なお、うつ病の発症率では、女性が男性の2倍程度多くなっています。また全体を年代別で見ると、若年層と中高年層の2つの年齢層に多く見受けられます。発症要因として、うつ病には、心因性、内因性、身体因性などがあります。心因性うつ病は、主に精神的な葛藤や心理的なストレスが引き金となって発症します。また内因性うつ病は、主に体質や遺伝的な要因によって、身体因性うつ病は脳や身体の病気によって引き起こされると言われています

治療としては、休養をとる、薬物療法(SSDI、SNRIといった抗うつ薬の服用など)、精神療法(森田療法や認知行動療法)の3つの方法が中心となっています。それ以外にも磁気刺激療法、電気けいれん療法、高照度光療法などを行うこともあります。

潤クリニック

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